なるべくしてなった姿  "天ヲ照ス"


なるべくしてなった姿 "天ヲ照ス"

 

今回の伊勢個展のため、天照様をイメージして創作した"天ヲ照ス"
大好きな万葉集の"天を詠む"のイメージで。

今回天照様の仕上げをどうするのか思案しながら慎重に創り続けました。ところがどっこい窯の中で爆発したのです。気絶しそうになりながら根底から考えを変えました。焼物と言う考えを捨て仕上げようと。大切なところは守られました。かけらを丁寧に修復し、麻紙を貼り込んで仕上げました。色艶ではないマットな生成色の仕上げが答えだったのだと思いました。まだ絵付けが終わっていませんので仕上げたとはいえません。でもあまりにホッとしたので投稿します。ちなみに今まででそのような事になったのは一代目天照様だけです。今回、文化財修復の先生がFacebookにいらっしゃったので図々しく色々質問させて頂き、とても勉強になりました。ありがとうございました。

天照様は遠い存在です。
 

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