陶と書

 

幸せなことに陶と書そして墨彩画、やりたい放題好きなことをして皆様にご覧いただいています。

その共通点は「手」。
最近、私の書いた書が「生きている文字」と言って楽しんでくださる方が多くなりました。毎日嫌気がさすほど同じような文字ばかり書いていた20代の頃・・・。書としてではなく看板文字を書いていました。その後、あることがきっかけで書を正式に学び墨・紙・筆が織り成す素晴らしい世界に出会いました。そして墨の世界は無限大に広がっていき一つの宇宙があるな、とさえ思えるようになりました。生きてゆくために嫌々書いていた文字が今や私の体の一部となって共に歩いてくれています。
話は「手」に戻りますが先日私が土を練るところを撮ってくれる若者がいました。その青年は手フェチとのこと。写った手は頑丈で女性の手とは思えないものでした。でも嬉しかったし冒頭の作品の共通点「手」という言葉を私にくれた気がしました。
今度の個展はいつもより文字をたくさんご覧いただけると思います。思わぬイベントが入り制作中断していましたが5/26高原のミュージアム個展はもう直ぐ、猪突猛進の日々が始まります。

Photographer Masato amikura

 

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